パロサント 香木 浄化用 選別済み 2023年5月下旬入荷 高品質 ペルー産 スティックタイプ 直輸入 50g (4〜8本)
幸運を呼ぶ南米の香木・パロサント天然の香木として知られるパロサントは、ペルーとエクアドルのラテンアメリカ地域で自生している希少な樹木です。その高貴な存在感から、「聖なる樹」とも呼ばれています。 しかし、パロサントの人気により過剰伐採が進んでおり、絶滅の危機に直面しています。そこで、私たちは環境に配慮し、保護策に取り組んだ現地のパロサント卸業者から直接仕入れました。SERFOR(Peruvian Ministry of Agriculture)の認可を得た選別済みのパロサントを提供しています。 このパロサントはインカ帝国時代からシャーマンによって儀式や治療の際に使われてきた香木です。木片を燃やし、その濃厚で甘い香りが広がります。心地よい香りは、場の空気を浄化し落ち着かせたり、リラックス効果をもたらします。 また、身近に置いておくだけでも幸せを引き寄せると言われています。仕事や勉強の合間にデスク上に置いてもいいでしょうし、瞑想やヨガの時間にも最適です。外出の際にはポケットに入れて持ち歩くこともできます。 ●ペルー産とエクアドル産の違い 香りの特徴: ペルー産パロサントは甘くシトラスのような香りが特徴的で、一方、エクアドル産はよりスパイシーで木の香りが感じられます。 香りの強さ: ペルー産の香りは一般的に強く、エクアドル産に比べてより顕著です。香りの強調がアロマセラピーや香り製品に向いています。 木材の硬度: ペルー産パロサントは一般的に硬度が高く、木工プロジェクトにおいて耐久性があります。一方、エクアドル産は比較的柔らかいため、彫刻に向いています。 木材の色合い: ペルー産は一般的に淡褐色から黄褐色で、エクアドル産はより深い褐色から赤褐色をしていることがあります。 成長地域: ペルー産パロサントは主に北部のアマゾン地域で見られ、一方、エクアドル産はエクアドル全体に分布しています。 産出量: エクアドルのパロサントは一般的に豊富に産出され、供給が比較的安定しています。一方、ペルーのパロサントは少ない地域で産出され、入手が難しい場合もあり一般的に価格が高めです。 【素材】 パロサント(Bursera Graveolens) 【産地】 ペルー 【重さ】 50g(1本6〜10g程度) 【大きさ】 約10cm ※多少の大小がございます。予めご了承ください。 パロサントの使用方法 1,パロサントを使う前に、浄化したい部屋やスペースを整理し、静かに心を落ち着かせましょう。 2,パロサントスティックの一端をライターまたは蝋燭の炎にかざし、燃えるようにします。 炎が安定したら、スティックを少し傾けて火を保持し、燃焼させます。 3,燃えているパロサントスティックから立ち上る煙を使い、部屋全体や個別のオブジェクトを浄化します。 煙がたたり、煙を発するスティックを振ったり、指で風に向けたりして、煙を広げます。 4,使用が終わったら、パロサントスティックを安全に消火します。これには、スティックの燃えている部分を非燃焼性の容器や灰皿に押し付けたり、振ったりする方法があります。しっかり消火することが重要です。 ●注意事項 火を使う際には火の周りに注意を払い、火災の危険を避けること。 パロサントは木の香りを放つため、通風を確保し、部屋に十分な新鮮な空気を入れましょう。 パロサントの灰は非常に軽く、風で飛び散ることがあるため、安全な場所で使用しましょう。 パロサントの使用は個人のスピリチュアルな実践によって異なることがあります。自分自身の目的や信念に従ってパロサントを使用する際、心からの意図と尊重が大切です。
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